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望月東急JGTOチャレンジ II 2008
「望月東急JGTOチャレンジⅡ」の舞台は望月東急ゴルフクラブ
フェアウェイは洋芝で、全体的にはフラットなコースなのが特徴。OBを気にせずに攻める事ができ、ハイスコアが予想される。
しかし、今年は昨年このコースで行われた大会よりも難易度がアップ。総ヤーデージ数も長野県最長クラスの7,188ヤードから更に28ヤード伸び、7,216ヤードのパー72で行われる。
特に、2番ホールはティグラウンドを30ヤード後ろに伸ばし、イーグルやバーディが取りづらくなった。
昨年に引き続き、鍵となるのは池越えショートホールの6番。難易度も高く、ピンの位置しだいでは、グリーン周りのバンカーも意識するだけに、距離感が重要になってくる。
このコースをどう攻略するか以外にも、13番・18番のロングホール等で、思い切りの良いショットが見られるだけに見所は満載だ。