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静ヒルズトミーカップ 2008
いよいよチャレンジトーナメントも後半戦に突入。24日より第6戦『静ヒルズトミーカップ』が開幕
今年のチャレンジトーナメントは開幕戦の4月に開催された『PRGR CUP』から10月に開催される最終戦の『PRGR CUP FINAL』まで計10戦。いよいよチャレンジトーナメントは後半戦に突入していくことになる。
後半戦に入り、ますます注目度を増すのは、来年1年間の優先出場権が与えられるチャレンジトーナメント賞金王と、リランキングまでの優先出場権が与えられる賞金ランキング上位※5名、計6名を巡る戦いだ。
(※昨年はチャレンジトーナメントが年間11試合開催されたため上位6名にリランキングまでの優先出場権が与えられたが、年間10試合の開催となる2008年は上位5名となる)
前半戦の賞金ランキングは、5名の優勝者がTop5まで顔を連ね、6位以下は大混戦となっている。選手にとってツアーは賞金を得ることの出来る仕事の場でもあり、日本最高峰のあこがれの舞台だ。
今年の賞金総額と昨年の賞金総額を調整して、今年のボーダーラインを算出すると380万円。当確ランプのひとつの目安が400万円の大台となるだろう。
400万円、そしてチャレンジトーナメント賞金王を目指して、いよいよ注目の後半戦がスタートする。