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三菱ダイヤモンドカップゴルフ 2009

これからも、“ふれあい、感動、そしてチャリティ”をテーマに!!

今年もたくさんのボランティアのみなさんにご協力いただきました!!「大会を盛り上げてくださってありがとうございました!」(兼本)
選手も、大会関係者も、ボランティアも、ギャラリーのみなさんも。全員がチャリティに参加できるゴルフトーナメント。それが、5月28日より開幕する三菱ダイヤモンドカップゴルフです。

それは、主催の三菱グループと、関西テレビとSRIスポーツが、「大会を通じて社会貢献をしていこう」との思いから、2003年に設立された「三菱ダイヤモンドカップゴルフチャリティ寄金」がトーナメントに関わるすべての方々に、チャリティ活動に貢献していただけるようなしくみになっているからです。

まず、入場券収入の20%を寄付させていただきますので、ギャラリーのみなさまは会場に来られるだけで、チャリティに協力くださったことになります。

そのほか、会場内で行われているさまざまなイベントもチャリティ形式。
参加してくださった方は、さらにチャリティに協力してくださったことになります。

大会に協力してくださったボランティアのみなさんには、「ボランティア協力金」が支払われます。
これを寄付していただくことで、自然とチャリティに参加できるというシステムです。

ジャパンゴルフツアー選手会では、今年も開催週の水曜日に行われるアマプロトーナメント参加の報酬の一部をチャリティいたしました。
また、オークションへの出品やチャリティフォトサービス、レッスン会などのイベントを通じて、チャリティに参加しました。

これらの活動により、2009年大会で集まったチャリティ金は、2000万円を上回る見込みとなりました。この中から1000万円超を“UNHCR難民援助活動支援”として国連UNHCR協会へ。

また、開催コースの地元・大洗町には福祉車両の「ダイヤモンドカップ号」と、デジタルフルハイビジョン液晶テレビ「REAL(リアル)」を寄贈いたします。
なお、この7年間のチャリティ金は、総額で1億5000万円を超える見込みということです。

今年も、たくさんのみなさんのお力により、大会は大変な盛り上がりを見せて幕を閉じました。
  • 地元・大洗町に寄贈される福祉車両の「ダイヤモンドカップ号」の前で、チャンピオンと大会役員のみなさんと…