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ブリヂストンオープン 2009

日本オープンチャンピオンも「エコドライブで、地球にやさしく!!」

ブリヂストンオープンを主催する株式会社ブリヂストンは、地球環境に優しい車の運転を目指す、キャンペーン活動を実施中です。

「メイク・カーズ・グリーン 〜エコドライブで地球に優しく」がそれで、「環境に優しいドライブと地球温暖化防止のための10項目」(※以下参照)を、特に今大会のホスト選手を中心に呼びかけています。

選手たちが、腕に巻いている緑のブレスレットこそ、そのキャンペーンに賛同しているというあかし。

先週の日本オープンでツアー初優勝をあげた小田龍一と専属キャディの新(しん)さん兄弟も揃ってグリーンの腕輪を巻いて、エコドライブを呼びかけました。

「僕たちは、出身の鹿児島県から愛車のアルファードで日本全国を飛び回っています。車は、もはや生活になくてはならないものだからこそ、いまもっとも大きな問題のひとつでもある地球環境にも気を配っていきたいと思っています。駐停車の際にはエンジンを必ず切ったり、急なアクセルを踏まないなど、自分にも出来ることからコツコツと…。エコドライブで地球に優しく! みなさんもご一緒に、今日から始めませんか?」(小田龍一)。

<環境に優しいドライブと地球温暖化防止のための10項目>
① 環境にやさしいクルマ、タイヤの購入を心がけましょう。
② 計画的にドライブをしましょう。
③ タイヤの空気圧をチェックしましょう。
④ 不要な荷物を降ろしましょう。
⑤ 暖機運転は適切に行いましょう。
⑥ カーエアコンの設定はこまめに調節しましょう。
⑦ ふんわりアクセルを心がけましょう。
⑧ エンジンブレーキを積極的に使いましょう。
⑨ 不要なアイドリングをやめましょう。
⑩ 環境に良い活動でCO2を削減しましょう。

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