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望月東急JGTOチャレンジ II 2009

開催コースは、雄大な自然の中に展開する望月東急ゴルフクラブ

望月東急JGTOチャレンジⅡ(賞金総額1000万円)は、25日(木)から26日(金)の2日間、長野県佐久市の望月東急ゴルフクラブ(7,216ヤード パー72)にて、152名(内アマチュア2名)の選手が参加して行われる。

開催会場となる望月東急ゴルフクラブは、今年開場20周年を迎える。コース設計は東急グループのゴルフ場のほとんどを手がけている宮澤長平氏と黒沢長夫氏。雄大な自然の中に展開する18ホールは、バンカーと池、マウンドがグリーンやフェアウェイをガードしており、グリーンは微妙なアンデュレーションがあり、プレーヤーを悩ませる。

全長7,216ヤードは昨年のチャレンジトーナメントの中では最長だった。ただし、標高1000 メートルのところに位置するため、ボールは平地より飛ぶ。したがって、距離のアジャストが重要になってくる。

優勝者には、優勝賞金180万円と長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップの出場権が与えられる。また特別賞として、コースレコード賞5万円(提供:望月東急ゴルフクラブ 大会期間中、複数均等割り)、ドライビングディスタンス賞5万円(提供:Sky Caddie 決勝ラウンド 10番ホール、複数均等割り)が用意されている。
  • 最終日にドライビングディスタンス賞がかかる10番ホール