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ザ・ロイヤル・トロフィは延期

今月11日から3日間の日程で、タイ・バンコクのアマタスプリングスカントリークラブで行われる予定だった欧州とアジアの対抗戦「ザ・ロイヤル・トロフィ」は、大会の延期が決定した。

2日にタイのプミポン国王の姉ガラヤニ王女が死去し、服喪期間に入ったため。

今大会は同国王の在位60年を記念して2006年より開催。昨年の第2回は欧州チームが連覇を果たし、今年初タイトルを狙うアジアの主将に尾崎直道、日本からは谷口徹と谷原秀人、またジャパンゴルフツアーメンバーで地元タイ出身のプラヤド・マークセンや韓国のドンファン、インドのジーブ・ミルカ・シンらの出場が決まっている。

新しい日程等はいまのところ未定。

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