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谷原秀人が小学校でサイン攻めに!
給食の時間が終わり、とっておきのプレゼントとして用意したゴルフボールにサインをし、児童一人ひとりにプレゼントをすると、そこから子どもたちからのサイン攻勢が始まった。
掃除の時間も、昼休みも、次から次へとサインを求める子どもたちがやってきて、とうとう校長室の前には100名を超える列ができ、一階の廊下では距離が足りず、階段を経由して二階にまで連なった。
それでも谷原は手を止めることなく、サインと日付を丁寧に書き、休むことなくペンを走らせた。
子どもたちはサインをする谷原との僅かな数秒間を、自分に向けてくれた大切な時間と感じ、順番が近付くにつれてワクワクし、サインする谷原の表情を見つめた。
短い時間ではあったが、全校児童のほぼすべてが、谷原からのサインをもらい、一人ひとりの児童が僅かな時間を谷原と共有できたようだ。