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13日(土)最終日=DAY2の成績発表

年齢も性別も超えた頂点へ・・・。日立グループの特別協賛を受けて、4回目を迎えたシニアVS女子VS男子の対抗戦「Hitachi 3Tours Championship 2008(日立3ツアーズ選手権)」は、今年も大盛況のうちに幕を閉じました。

今年は、男子ツアーのJGTOチームが24.5ポイントで、2年連続3度目の優勝を飾りました。
シニアツアーのPGAチームは惜しくも0.5ポイント差で、4年連続の2位に終わりました。
女子ツアーのLPGAチームは23.5ポイントの最下位で2年ぶり2度目の優勝を逃しました。

本年度の最強ツアー決定戦の大会趣旨は、「社会貢献」と「ジュニア育成」でした。
この2つの柱を胸に「社会の役に立ちたい」。
その思いで気持ちをひとつにして、熱戦を繰り広げた“3ツアー”の面々は、来年もまたファンのみなさまとこの場所でお会いできますことを、心より願っています。

13日(土)最終日=DAY2の成績一覧

<3rdステージ>(オルタネート方式のダブルス戦)
(第1組)
中嶋常幸&飯合肇 (-1,2point)
福嶋晃子&李知姫 (-3,3point)
片山晋呉&宮本勝昌 (+3, 1point)

(第2組)
渡辺司&三好隆   (-3,2.5point)
古閑美保&横峯さくら(-3,2.5point)
谷原秀人&石川遼 (E,1 point)

<Finalステージ>(ストロークプレーのシングルス戦)
(第1組)
室田淳 (-4,3point)
矢野東 (-2,1.5point)
原江里菜(-2,1.5point)

(第2組)
飯合肇  (-4,2.5point)
横峯さくら(E,1point)
谷原秀人 (-4,2.5point)

(第3組)
渡辺司 (-1,1.5point)
福嶋晃子(-1,1.5point)
片山晋呉(-3,3point)

(第4組)
中嶋常幸(-3,2point)
古閑美保(-1,1point)
石川遼 (-4,3point)

<総合成績>
1位 JGTOチーム 総合24.5point(1st 5.5p、2nd 7p、 3rd 2p、 Final 10p)
2位 PGAチーム  総合24 point(1st 2p、2nd 8.5p、3rd 4.5p、Final 9p)
3位 LPGAチーム 総合23.5point(1st 4.5p、2nd 8.5p、3rd 5.5p、Final 5p)

<競技方法>
シニアと女子と男子の各ツアーから5人が出場。
2日間(36ホール)を9ホールごとの計4ステージで区切り、初日の前半9ホールの<1stステージ>はベストボールのダブルス戦。
2日目の前半9ホールの<3rdステージ>は、同じボールを交互に打つオルタネート方式のダブルス戦。
初日の後半9ホールの<3rdステージ>と、2日目の後半9ホールの<FINALステージ>は、ストロークプレーのシングルス戦で争い、各ステージごとにポイントを計算。
1位のチームが3ポイント、2位が2ポイント、3位は1ポイントを獲得する。
同スコアの場合は均等に分け合う。
また、各ツアーはそれぞれ異なるティグランドでティアップ。
●男子の18ホールの総距離は、7031ヤード
●シニアの18ホールの総距離は、6718ヤード
●女子の18ホールの総距離は、6040ヤード
で、それぞれ競われた。


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