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太平洋クラブチャレンジトーナメント 2014
今平周吾は9アンダー3位タイフィニッシュ!!
17番でバーディーを奪い、10アンダーとした今平。先にホールアウトした服部リチャードとは1打差で迎えた18番勝負のセカンドショットは「アドレナリンが出てしまった。思ったより右に出てしまった。」とグリーン右にオーバー、狙いにいったアプローチも入らず、痛恨のボギーとし、プレーオフには進めなかった。
残念な結果となったが、甲斐慎太郎、河合庄司との最終組でのラウンドは、「ものすごい緊張感があった。」と今平にとって貴重な経験になったに違いない。
チャレンジトーナメント最終戦の「JGTO Novil FINAL」に賞金王は持越しとなったが、「決められるように頑張ります」と気を引き締めた。
次戦の戦いも注目になる事は間違いない。