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全英での戦い方は実証済みの谷原秀人が明日に望みをつないだ
11番Par4では20ヤードからのチップインバーディ。そしてキーホールの17番Par5ではきっちりとカップ2mにつけ入れてバーディ。前半の40に対して後半は36となんとか持ちこたえた。「途中から何をやっているのかわからなかったですからね。自分の中ではちゃんと打てているつもりですが行ってみると・・・」と悪コンディションの中でのプレーに戸惑いを隠せない。
フィル・ミケルソン、ポール・ケーシーとの同組ラウンドで一番スコアが良かった谷原「泥試合でしたからね」とハニカミ王子。「明日につながるスコアでなんとか今日粘れたので明日頑張りたいですね。」となんとか踏ん張った谷原。明日の予選最終日にすべてをかける。