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谷昭範が首位タイ(アジアンツアー)
開催コースは各ホールの狙いどころが絞られて、そのことで各選手とも非常に苦しめられているというが、谷は「僕はドライバーの正確性が強み」。ティショットで刻む選手が多い中、この日は「少なくとも9ホールで使った」と、果敢に攻めてバーディチャンスを作った。
「このコースは僕のプレースタイルに合っていると思う」と、ツアー初Vに向けて自信をのぞかせている。
前日初日に2位タイにつけていた丸山大輔は通算6アンダーで8位。
そのほか片岡大育が26位タイ、小泉洋人と内藤寛太郎が59位タイで決勝ラウンドに進出した。