再び芹澤信雄が一役買った。２月18日（金）から、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した「ジャパンゴルフフェア２０１１」。その２日目の19日（土）に、我らがジャパンゴルフツアーの出展ブースにやってきた。

５月19日（木）に、静岡県浜松市にあるグランディ浜名湖ゴルフクラブで大会初日を迎える新規ツアー「とおとうみ浜松オープン」の大会ＰＲをかねたサイン会＆写真撮影会に参加した。
開催予定の11時前から、本人もびっくりの長蛇の列。満面の笑みで約１時間。「座っては失礼」と、最後まで立ちっぱなしで大勢のファンと、触れ合いの時間を過ごした。

列の２番目に、お父さんお母さんと並んでくれたのは、土井怜奈ちゃん（７歳）と、福泉志歩ちゃん（８歳）。
怜奈ちゃんは、芹澤が契約を結ぶゴルフウェアブランドをご愛用。また志歩ちゃんは、芹澤出演のレッスン番組が大好きだそうで、「いつも見ています！」と、生の対面に大喜び。また、芹澤がお父さんと同い年と聞いて、ちょっぴり驚いた様子で「かっこいい〜！」とますますファンに!!

「僕も応援してるよ、なんたってシニアの星だもの！」とは千葉県からいらした原山通雄さん。66歳は、芹澤よりもまだ“大先輩”だが、「彼はいつまでも若々しくっていいよね。見ていてこちらも元気になれる」と言うご自身も、若々しさの励みにしてくださっているようだった。

一方、２世代揃って駆けつけてくださった坂本さんご一家は、なんと遠くは福岡県からのご来場。ご子息の英輔さんが、ご実家に里衣夫人を置いて、東京に単身赴任中だ。昨年はご夫婦でこのゴルフフェアを見学し「とても楽しかったので、両親も呼びました」と、今年はお父さんの和寛さん、お母さんの美都子さんも呼び寄せてやってきた。

ご家族みんな、芹澤の大ファンだそうで、特に学生時代はゴルフ部でならしたという英輔さんは「芹澤さんの小技はすごく参考になる」。憧れのプロとの記念撮影で、普段は遠くはなれて住むご家族との絆を深めておられた。

そして、友情の輪を深めたのは、このお三方。茨城県にお住まいの半沢勝三郎さんと、千葉県からお越しの渡辺孝治さんと、神奈川県の辻谷章さん。芹澤と同じ“ゴルフ世代”の３人はいつもスコアを競い合っている、愉快なゴルフ仲間だ。

芹澤との記念撮影に、あとから写メを見せ合いっこで「これは一生の宝になる」とご満悦だ。また芹澤のサイン色紙には「これで今年のスコアアップは間違いなし！」と、頷きあって、破顔一笑。さらに「これからもジャパンゴルフツアーを応援するよ」と、揃って約束してくださった。

そんな熱心なゴルフファンのみなさんを前に、芹澤も「僕は、ジャパンゴルフツアーのメンバーじゃありませんが、今年もジャパンゴルフツアーをぜひ、よろしくお願いします。僕の地元の静岡で開かれるとおとうみ浜松オープンにもぜひ、遊びに来てください」と、アピールしていた。

※ゴルフフェア最終日の20日（日）はここＪＧＴＯブースで宮本勝昌のサイン会＆写真撮影会を行います。開催時間は11:00〜12:00を予定しておりますが受付は終了時刻の15分前に締め切らせていただきます。どうぞご了承ください。

※ジャパンゴルフフェア最終日の開場時間は10時から17時までと、金・土より終了時間が早まっております。ご注意ください。

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