『房総カントリーカップ』最終日を単独首位で白潟英純は、スコアを伸ばしきれず、10アンダー2位タイに終わった。惜しくも、2週間前の『富士カントリー可児クラブチャレンジカップ』からの2連勝はならなかった。

「いつも勝てるとは限らないでしょ。こういうことがあるからゴルフは面白いんだよ。ただ、最後の18番バーディをとって単独2位にはしたかったなあ」
と悔しさを滲ませていた白潟。

次の試合への切り替えは出来ている。
「パターもよく入っているし、この調子でいけば、いける気がするしまた優勝争いに絡みたい。また若手に挑戦しますよ。」

まだまだ、若手には負けられない。