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平塚は3位、内藤が4位浮上
また、内藤寛太郎(=写真)が、6バーディ1ボギーの66で回って4位に浮上した。
東北福祉大出身の内藤は、プロ3年目の26歳。
デビュー元年の昨年はチャレンジトーナメントの賞金ランクで7位に入り、同2位につけながらレギュラーツアーの賞金ランキングで初シード入りを果たした池田勇太の繰り上がりで、今季前半戦の出場権を得たニューフェイスだ。
日本ツアー開幕前のビッグチャンスに「今日はいいゴルフができたし、とても楽しんでプレーすることができました。 明日からもこの調子を続けていけば、結果が出てくれるはず」と、声も弾む。
また今大会は、25人もの日本勢が挑戦していたが、そのうち12人が予選を通過した。
今年のアジアンツアーの予選会“ファイナルQスクール”でトップ通過を果たした丸山大輔は、27位で決勝ラウンドに進んだ。