『東急那須リゾートＪＧＴＯチャレンジⅠ』が開幕を迎えた。
初日を終えて2打差に12人がひしめく大混戦の展開となり明日の最終日を
迎える。
7アンダーのトップタイで最終日を迎えるのはＳ・レイコックと
Ｃ・ファダンシル。

この日、レイコックはドライバーもパターも良く、完璧なゴルフ。
「3〜4回しかミスをしていないし、満足しています。私にはこのコースのディスタンスが合っているので、やりやすいです。」
明日、2002年のブリヂストンオープン以来の日本での優勝を狙う。

ファダンシルは、今年から日本ツアーに本格参戦する22歳。
「パッティングが良く入ってくれました。あがりの17番ホール、18番ホールと
長いパットが続けて入ってくれたことが全てです。明日も今日のようなパッティングをキープしたいです。」
本格参戦2戦目でのチャレンジトーナメント優勝を狙う。

『東急那須リゾートＪＧＴＯチャレンジⅠ』最終日、誰が優勝するか全くわからない大混戦。激しい優勝争いに注目だ。　

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• Ｃ・ファダンシル