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ブリヂストンオープン 2009

尾崎直道が国内3戦目

ジョーが久々に帰ってきた。今週のブリヂストンオープンはホスト試合で、4月の中日クラウンズ以来の国内3戦目。

このあと次週の日本シニアオープンに出場して、今シーズンの鬱憤を晴らす。

主戦場にしてきた米シニアのチャンピオンズツアーで現在賞金ランク42位は、シード権が与えられる30位内に入れなかった。
今年は、すでに出場権をかけた同ツアーのQスクールへの参戦を決めており、その前に確かな手応えが欲しいところだ。

遠征中は、日本ツアーのホームページを開いては、中嶋常幸や室田淳ら、同じシニア世代の選手の活躍を励みにしていたという。

中でも、もっとも胸を躍らせたのは、井戸木鴻樹の復活劇だ。48歳はやはりシニア入りを目前にして、7月のセガサミーカップで優勝争いに加わるなどして3年ぶりのシード権復帰にもほぼ当確ランプを灯した大活躍に、目を輝かせていたという。

今大会は2003年のチャンピオンも負けじと、ホームツアーで存在感をアピールする。

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