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PRGR Novil CUP FINAL 2009

逆転を狙う呂、上本、谷岡の3選手が最終組で最終日へ

22日(木)、チャレンジトーナメント最終戦「PRGR Novil CUP FINAL」の3Rが茨城県の常陸大宮市のサニーフィールドゴルフ倶楽部(7,066y・パー72)にて開催された。

現在賞金ランキング9位、逆転で来季の優先出場権入りを狙う呂偉智(台湾)が6バーディ・ノーボギーの66でラウンドし、通算15アンダーで単独首位に浮上して、明日の最終日を迎えることとなった。
1打差の2位には賞金ランキング19位の上本義幸が、2打差の3位には賞金ランキング16位の谷岡達弥と賞金ランキング6位につける高山準平の2選手が続いている。

これで明日の最終日・最終組は逆転で優先出場権獲得を狙う3選手がガチンコで対決することとなった。
3人選手とも優勝しなければ賞金ランキング7位以内に入るのは難しい。だが、優勝すれば7位以内が確定するとともに、ツアー最高賞金総額2億円のカシオワールドオープン(11月26〜29日・高知県・Kochi黒潮CC)への出場権を手にすることが出来る。

いよいよ残り18ホールとなったチャレンジトーナメント最終戦「PRGR Novil CUP FINAL」。
果たして、来季のツアー優先出場権を手にするのは誰だ!

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