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<全英オープン初日> 平塚哲二 『こんなに読めないのは久々』

日本にとどまらず、アジアンツアー、ヨーロッパツアーなど、世界を股にかけて戦う平塚も、難しい条件下でのプレーに手を焼いた。
「風の影響もあるんだと思うんだけど、ショットが全部逆。130ヤードを7番アイアンで打ったり、140ヤードを6番アイアンで打ったりもしたしね。」
そんな中でも、ロングアイアンの精度は良かったという。

「パットが33パットですよ?ダメですよ・・・。」
このコースのグリーンには、見つけにくい傾斜があるそうで、それをすぐに見つけられるかどうかが、パッティングのカギだと踏んでいる。

「明日は1つでも多く取り返したいですね。」
平塚も、まずは予選突破を目指しての2日目となる。

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