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Novil Cup 2014
昨年のリベンジにむけて宮里聖志が単独首位スタート
第1組がスタートした当初は穏やかな天候だったが、徐々に風雨が強まり難コンディションでの幕開けとなった。
出場144名中、アンダーパーでプレーしたのはわずかに3人というサバイバルコンディションの中、ツアー1勝・昨年まで8年連続賞金シードを続けていた実績を持つ宮里聖志がベテランらしく4バーディ・2ボギーにまとめ、2アンダーで単独首位スタートを切った。
1打差の2位には甲斐慎太郎と岩井亮磨が続き、2打差の4位に日髙良幸と塩見好輝が続く展開となった。ホストプロの額賀辰徳は3オーバーの17位、地元徳島県出身の高橋佳伸は4オーバーの29位とまずますのスタートを切った。