２位で通過した韓国の黄重坤は、全英オープンに続きメジャー２戦目の挑戦となる。
第１ラウンドを手堅く２アンダーでまとめ、続く第２ラウンドも同様に２アンダーのフィニッシュ。
リーダーボードがフィールド内に存在しないため、自分が今どのポジションにいるのかわからずもマイペースを貫いた。

ホールアウト後はロッカー内でぐったり。さすがの２１歳も３６ホールのスタミナ勝負には少々堪えたようだ。
徐々にではあるが日本語のコミュニケーションも慣れてきたため、通訳なしのトークを！！



上田諭尉は３アンダーのホールアウト後、実は「終わった・・・」と思っていた。
朗報を届けるも「どっきりでしょ？」と疑うばかりで、報道陣が集まりはじめるとようやく胸を撫で下ろしたようだ。

今月上旬に桑名市内の小学校ゴルフ伝道師での「夢」について、実は「メジャーに出ること」と子供たちに講義したばかりで、
まさしく有言実行を成し遂げた。

• 黄 重坤
• 上田 諭尉