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南秋田カントリークラブチャレンジトーナメント 2015

逆転優勝はならずも渡部光洋はこの日のベストスコアをマーク

首位と3打差の27位タイで10番からスタートした渡部(わたなべ)光洋は7バーディノーボギーの64ストロークで最終日のベストスコアをマークし、トータル10アンダーフィニッシュ。一時はクラブハウスリーダーとなり、優勝への期待も覗かせたが、その後並ばれ4名のプレーオフへ突入。
1ホール目、見事な2オンのイーグルチャンスも惜しくもパットは入らずバーディ、2ホール目に力尽き、2ホール続けてバーディの森本に屈した。

プレーオフを終えた渡部に最終日のラウンドを振り返ってもらった。
「ホールアウトしてから時間もあったので長かったです。プレーオフの1ホール目の2オンは良かったんだけど、あそこのイーグルパットを入れないとね。それでも2日間ノーボギーだったのは嬉しいし、まあ良しとして次頑張りますよ。」

次戦以降の渡部の活躍に注目だ。

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