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秋田テレビ・南秋田CCチャレンジ 2014
弘井太郎が6アンダーパーの好スタートを切った!
2番ホールでボギー発進となったが、その後は4番で13mのバーディーパット、7番ではグリーン奥のカラーからイーグルパットを沈めリズムを取り戻した。
勢いそのまま、後半のインコースを4バーディー、ノーボギーとし、トータル6アンダーパーの好スコアに結びつけた。
硬いグリーンについて「フェアウェイからウェッジで打てれば問題ないけど、基本は手前から手前からなので、ベタピンにつくことはそんなになかった」と硬いグリーン攻略には苦しめられた様子。
「2〜3mのパーパットを凌ぎながらのプレー。パターに助けられました」と好スコアの要因を語った。
ティーショットが曲がらなかったと話す弘井は「ティーショットの落としどころがブラインドになっているホールがいくつかあるが、無理することなく確実にフェアウェイを捉えられるクラブを選択した」と、堅実なゴルフを展開できた。
明日最終日に向けて「明日も今日と同じようなプレーができれば。プレッシャーが掛かってくるとは思いますが。でも、いいチャンスなので次に繋がるように頑張ります」と話した。