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富士ホームサービス チャレンジカップ 2015
チャレンジトーナメント2連勝を狙う朴一丸(パク イルファン)
レギュラーツアー開幕戦『東建ホームメイトカップ』では、開幕戦の雰囲気に呑まれ44位タイで終わった朴。
まだまだ日本のコースに慣れ親しんだわけではないものの、日本のゴルフ場についてコースコンディションの素晴らしさには、ただただ驚くばかりだと話す。
また、今週の会場「富士スタジアムゴルフ倶楽部 南コース」はコース内の隅々まで整備が行き渡っており、グリーンも速さが出ているため非常にプレーし易いと感じたそうだ。
誰もが注目するチャレンジトーナメント2連勝について聞かれると「もちろん優勝目指して最善を尽くすよ」とにこやかに微笑んだ。
いま最も勢いのある22歳の若者がチャレンジトーナメント、レギュラーツアーでの活躍を誓った。
そして将来的に機会があれば、ヨーロッパツアー、アメリカツアーにも挑戦したいと明かした。