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ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント 2014

今平周吾「文句なしのショットが打てています」

5位タイから逆転優勝を狙う今平周吾
「ほぼ1ピン以内のバーディーチャンスを決めました」と目下チャレンジトーナメントの賞金ランキング1位の今平が好調ぶりをアピールした。

「去年より体力をつけて、疲れない体にしてきた」というように、オフのトレーニングで、夏場になっても疲れ知らずの体を築き上げた。そのおかげで「ショットも今年はずっと調子がいいんです」と本人も納得の64ストロークをマークし、トータル11アンダーパーの5位タイにつけた。

「曲がる気がしない」と、機械のように精密なドライバーショットを武器に、“フェアウェイを捉え100ヤード以内で勝負”という戦略通りのゴルフを展開している。

明日の最終日に向け「雨の中でのプレーは得意じゃないけど、明日勝って克服したい。優勝できると思って頑張ります」と『HEIWA・PGM Challenge I 〜Road to CHAMPIONSHIP』に続く、今季2勝目を狙う。

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