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関西オープンゴルフ選手権競技 2014
関西対決! 平塚哲二が2打差の2位に
まずまずの手応えがあるだけに、なおさら1.5メートルを外した17番や、最後の18番も右の手前4メートルのチャンスを外したことが悔しくてたまらない。
「パットがどうしようもない」と、苦笑いでため息。
2打差で追う若きリーダーは、「飛ぶし、ロングとか彼のほうが有利」と、藤本はベテランも一目置く実力者だが、そこは熟練の技で対抗する?
再び苦笑いで首をひねって「・・・熟してますか? いや、まだまだでしょう」と謙遜しきりで、いよいよ最終日の関西対決も「パットさえ入れば」と、意気込みも控えめだった。