『ミュゼプラチナムチャレンジトーナメント』は浅地洋佑が通算11アンダーですし石垣とのプレーオフの末、2012年『ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント』以来となるチャレンジトーナメント2勝目を挙げた！

チャレンジトーナメント第7戦『ミュゼプラチナムチャレンジトーナメント』（賞金総額1,000万円　優勝賞金180万円）は、3位タイでスタートした浅地洋佑が最終18番ホールでバーディーパットを沈め、すし石垣とのプレーオフに持ち込み、プレーオフ1ホール目で決着した。

最終ホールまで優勝争いがもつれた『ミュゼプラチナムチャレンジトーナメント』。
トップと1打差10アンダーの3位に辻村暢大が入った。

優勝した浅地は優勝賞金180万円を加算し、チャレンジトーナメント賞金ランキング2位へと躍り出た。チャレンジトーナメントはまだ中盤だが、チャレンジトーナメント賞金王を目指す浅地の今後の活躍が期待される。

優勝した浅地には7月2〜5日に開催されるレギュラーツアー『長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ』（ザ・ノースカントリーゴルフクラブ）、7月9〜12日に開催される『ミュゼプラチナムオープン』（ジャパンメモリアルゴルフクラブ）、7月23〜26日に開催される『ダンロップ・スリクソン福島オープン』（グランディ那須白河ゴルフクラブ）のレギュラーツアー3試合の出場権が与えられる。

• 浅地 洋佑
• すし 石垣
• 辻村 暢大