記事
関西オープンゴルフ選手権競技 2018
43年ぶりの連覇ならず・・・今平周吾は1差2位
1打差で迎えた18番は時松とともに、第1打を右のフェアウェイバンカーに入れた。
揃っていったん出して、3打目勝負も10メートル以上のパーパットが残った。
プレーオフに居残るラストチャンスはしかし「今週は左からの風で右に流れていくことが多くて。最後も流れた」と強気のストロークにいっそう加速して、1.5メートルも行きすぎた。
「長いパットだったので。仕方ない」。
淡々とした一言に、またしても2勝目を逃した悔しさを潜ませた。