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太平洋クラブチャレンジトーナメント 2017

地元、熊谷市立江南南小学校6年生45名、が社会学習体験を実施(10月13日)

『太平洋クラブチャレンジトーナメント』大会最終日に大会が開催されている太平洋クラブ江南コースがある地元、熊谷市立江南南小学校の6年生45名が社会学習体験として、スタートアナウンスとキッズエスコートに参加した。
あいにくの雨が降る陽気となったが、小学校より送迎バスで到着した児童は、優勝のかかった選手がスタートする1番ティーで、元気よく選手名や出身地などをアナウンスする業務に参加し、多くのギャラリーから拍手をもらった。
その後、キッズエスコートとして選手と一緒に1番ティーグランドに登場、選手と記念撮影の後、大会キャップにエスコートした選手よりサインをもらった。

全組のスタートを見送ったあとはゲーム形式のパッティング体験を行い、見事的に命中させる児童がでるなど、盛り上がったゲームとなった。
その後、クラブハウス内や、今年度より「AbemaTV」で生中継をしている放送ブースなどを見学、ゴルフ場フロントでは、業務の説明があったりと初めてゴルフ場にきた児童もいて、真剣に聞き入っていた。
又、クラブハウス内のテレビには「AbemaTV」の生中継の画面が表示されていて、自分がスタートアナウンスをした選手やサインをもらった選手が写ると「がんばれ〜」と声援を送っていた。

さらに、太平洋クラブより、1番ティーグランドで大会に出場しているサインをもらった大会キャップにバッバ・ワトソン選手のクリアファイルに太平洋クラブのゴルフボール、ティーを全員にプレゼント。

初めて来たゴルフ場に初めて体験したプロゴルフトーナメントとなった子供達もいて、少ない時間ではあったが貴重な体験と一緒にたくさんのお土産を持って帰った。

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