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7月豪雨災害の義援金支援を実施
被害が大きかった広島県にゆかりの竹谷佳孝と沖野克文も揃って3回戦進出を決めて、「賛同してくださった選手のみなさんに、県プロとして改めてお礼を言いたい」と、感謝した。
ジャパンゴルフツアー選手会と、我々一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)では、7月に西日本を中心に起きた豪雨災害の被災地の1日でも早い復興と復旧を願い、義援金活動を始めています。
選手たちは「RIZAP KBCオーガスタ」と「フジサンケイクラシック」「ISPSハンダマッチプレー選手権」の3試合の獲得賞金の10%を任意で寄付。
また「RIZAP KBCオーガスタ」と「フジサンケイクラシック」「ANAオープン」の3大会では期間中の木、金、土曜日にチャリティサイン会を行い集まった義援金も合わせてJGTOでとりまとめ、中央共同募金会を通じて被災地に届けます。
甚大な被害から1ヶ月が過ぎて、記録的な猛暑が続く中、支援活動に尽力されている方々に深く敬意を表しますとともに、被災地のみなさまの安全と1日でも早い復興を選手会、JGTO共々心よりお祈り申し上げます。