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HEIWA・PGM Challenge I 〜Road to CHAMPIONSHIP 2018
我慢比べのほうがいい!近藤啓介が4打差逆転を狙う
「ダブルボギーは痛かったですね。今日は風が穏やかな午後スタートだったので、午前組のスコアを見てからスタートしていけたので、少しでも伸ばしてアンダーパーグループに入れればチャンスはあるかなと思っていました」。
順調にプレーを続けていたが14番ホールで痛恨のダブルボギーで流れを止めてしまった。最終ホールとなった18番パー5では、3打目を3メートル弱につけて、これをなんとか沈めたかったが、惜しくのパー。決めたかったのは事実だが、このような難しいコースでは最終組よりも、先に回ってプレッシャーをかけたほうがいいと割り切れている。近藤自身もスコアを伸ばし合うコースよりも我慢して、コツコツとスコアを積み上げるほうが向いていると言う。トップとは4打差があるものの、何が起こるかわからない難コースだけに、まだまだチャンスは残されている。