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レオパレス21ミャンマーオープン 2017

今平周吾は予選落ち・・・

せめて最終ホールで主催者にほんのちょっぴり報いた。18番のパー5は、15ヤードからチップイン。4番に続くこの日2個目のイーグルで、一気に2つ縮めても、予選カットラインの通算1オーバーに潜り込むには、わずかに1打、足りなかった。

今大会の冠スポンサーの「株式会社レオパレス21」とスポンサー契約を結んで、初めて挑むホスト大会。

プロアマ戦や、前夜祭でも何かと注目を集めて、もともと控えめな選手には「やりにくい部分があった」と、本戦までにプレッシャーから抜け出ることが出来なかった。

今大会の共同主管でもあるアジアと欧州のツアーカードを持つホストプロは1週置いて、次はマレーシアで行われるビッグイベント「メイバンク選手権」で、仕切り直すことにした。

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