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マンシングウェアオープンKSBカップ 2007
チャリティサイン会とトークショーを実施!
大会の主催者である株式会社デサントと株式会社瀬戸内海放送の協力のもと行われたイベントは、昨年よりもパワーアップ。
ユニークなパフォーマンスでギャラリーを盛り上げる事で有名なすし石垣のトークショーの他にも、昨年の今大会のディフェンディングチャンピオンの武藤俊憲・先週の日本プロゴルフ選手権のチャンピオン伊澤利光・若い層から人気があり実力者の近藤智弘と矢野東に、
すし石垣を加えた5人によるチャリティサイン会が実施された。
16時30分に始まったトークショーから、多くのファンが駆け付け、用意した椅子は既にいっぱい。
すしのプレーがモニターで流されると、来場者からは拍手と笑いがこぼれる。すしの300ヤード近いドライビングの後に、恒例のすしダンスが流れたからだ。
「改めて見ると何か変ですね。」と語るすしも嬉しそう。
「僕は木曜と金曜は必ずいるので、是非会場に来て下さい」と、いつも通りのリップサービスも忘れていない。
17時からは、多くのファンがイルカの広場を埋め尽くす。
サインを求めて整理券を貰おうと100人近いファンが列を成した。
各選手は、サインの他にも写真撮影にも笑顔で応じ、中でも武藤選手はディフェンディングチャンピオンらしくポストカードを用意していた。
昨年のチャンピオントロフィーを掲げている写真と簡単な挨拶文が掲載されている物で、全てに手書きのサインが書かれていた。
その武藤は、「今日来ていただいたファンから、“頑張って下さい”“優勝して下さい”という声が多かったので、励みになりました。こういう風に街中だと、選手とファンとの間に壁がない場所で触れ合うことができるので、大変貴重な時間でした。」と満足げ。
最後に、選手が集まって記念撮影を行い、盛況の内に約30分のサイン会は終了。今回集まったチャリティ金は、ジュニア選手育成に役立てて貰おうと(財)岡山県体育協会に寄贈される。
尚、駅前を盛り上げてくれた5選手が活躍する『マンシングウェアオープンKSBカップ2007』は、17日から開幕します!
ギャラリーバスも随時運行予定ですので、是非会場に来て生の迫力をお楽しみ下さい!