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ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2019

今平周吾が優勝 / ZOZOチャンピオンシップの出場者が決定

台風19号の影響で、大会は3日目、最終日共に中止となり、2日目の第2ラウンド終了後に通算11アンダーで、単独首位に立っていた今平周吾の今季初Vによる連覇が決まった。
賞金ランキングへの加算は規定により50%(支払いは75%)となるが、石川遼を抜いて今平が、今季初めて賞金1位に浮上した。
10月24日に千葉県の習志野カントリークラブで開幕する「ZOZOチャンピオンシップ」の出場選手も決定した。
今大会上位3人の資格による権利取得者は優勝した今平と、4人並んだ2位タイの中から、今週終了時の「ZOZOランキング」上位者の大槻智春ハン・スンス
また、以上の3人を抜いた海外初戦の「SMBCシンガポールオープン」から今週の「ブリヂストン」終了時までの獲得賞金「ZOZOランキング」の資格で石川遼(同ランク2位)、ジャズ・ジェーンワタナノンド(3位)、浅地洋佑(4位)、朴相賢(5位)、星野陸也(6位)、チャン・キム(7位)、ショーン・ノリス(8位)の7人が、それぞれ出場権を得た。

ZOZO CHAMPIONSHIPへの出場資格を獲得した選手は<こちらから>ご覧いただけます。

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