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浅地洋佑が上昇(亜ツアー)
13番パー5では、234ヤードからクリークでピン左5メートルに乗せて、これを沈めるイーグルもあった。
「セカンドショットの精度はあまりよくなかったが、パットがめっちゃ入った。読みも冴えているしスピードも好みの速さ」と、この日はグリーン上で光った。
昨年は国内3戦目の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」でプロ8年目の初優勝を飾ると9月、ANAオープンで史上最多5人のプレーオフを制して、さっそく2勝目。
飛躍の翌年は「最低1勝」を掲げて今季は初戦から、見通しは明るい。
前日初日に首位タイで出た大槻智春はひとつスコアを落として通算4アンダーの15位タイで決勝ラウンドへ進んだ。
※亜ツアー香港オープン…昨年11月の開催を予定していたが香港の社会情勢により延期。アジアンツアーの開幕戦として、1月9日ー12日の日程でようやく実施の運びとなった。