記事

石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament 2020

スポンサー企業の皆さんに喜んでもらえるプレーを!

昨年、今大会で惜しくも杉原大河さんとのプレーオフにて敗退した小林伸太郎は、「昨年は2位ということで、悔しい思いをしましたが、この大会によって今期のAbemaTVツアーのシード権を取ることができたのも事実なので、自分にとってこのコースとの相性は良いと思っています。今年こそは頑張ります!」と、今大会にかける意気込みを語った。
栃木県内の企業から多くのサポートを受ける小林は、「昨年は、スポンサー企業である栃木ミサワホームさんとその関係の皆さんの応援があって、とても心強かった。今年は無観客での開催となって心細いところもありますが、このようなご時世の中で応援してもらっている方達に、自分が頑張って良い成績を残して少しでも恩返しができるよう、喜んでもらえるようなプレーを心掛けたい」と力強く語った。
昨年の悔しさを吹き飛ばす展開のゴルフに期待したい。

関連記事