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長谷川祥平は2日連続の最終ホールの池に泣く!

前日、最終ホールまで単独トップを走りながら最終ホールで池に入れてしまいまさかのトリプルボギーを叩いた長谷川祥平。
先の最終プロテストではトップ合格を果たし、今週の試合をいい状態でむかえていた。
「やっぱりどんな試合でも1番になるっていうのは気持ちがいいですね」。

大会最終日も9番ホールでイーグルを奪うなど順調にスコアを伸ばしたが、むかえた最終ホール。ここでバーディを奪えれば通算10アンダーでプレーオフに残れる状況だったが、2日続けての池。リベンジならず。通算7アンダーの10位タイに終わった。
プレー後は「勝ちたかったですね」と悔しさを滲ませたが、それでも自身のゴルフにはある程度の手応えを感じられた1年になったよう。同世代や、さらに若い世代の台頭が著しいこともいい刺激になっているとのこと。長谷川祥平の来年のブレイクに期待したい。

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