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アジアンツアーインターナショナル3日目

昨年2位の大会で、今年も優勝が狙える位置に浮上した。日亜両ツアーのシード権を持つ平塚哲二が、タイのスワンゴルフ&CCで行われているアジアンツアー開幕戦「アジアンツアーインターナショナル」で3日目に68で回り、首位と4打差の通算5アンダーは5位タイに浮上した。

また久保谷健一が、平塚と1打差の9位タイにつけている。

ジャパンゴルフツアーからの推薦枠が設けられている今大会には今年、30人を超える日本勢が参戦しており、12人が決勝ラウンドに進出。上位にはほかに、谷原秀人が14位タイにつけている。

また、3日目を終えて首位に立ったのは、昨年の日本ツアーで賞金ランクは45位につけて、今季初シードを獲得しているキラデク・アフィバーンラト。
最終18番でイーグルパットを決めて、2打のリードで最終日を迎えるキラデクは大会の地元タイ出身。
「明日は、両親の前で勝てたら最高ですね」と、気合いを入れ直していた。

※アジアンツアーインターナショナルのスコア速報はこちらから!!

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