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谷原秀人が最終日のマッチプレーに進出!!
3日目を、ボギーなしの68で回ってきた谷原。
ラウンド中も、スコアボードを逐一チェックし、予選カットラインを意識しても「朝からバーディ、バーディでスタート。良いスタートが切れたので。ショットもパットも良かったので危なげなく。無理をする必要はなかった」と、余裕のプレーも、もうひとつ上の順位なら、最終日は不戦勝で第2マッチから臨めるとあとから聞いて、「え、それ良いな」と、ちょっぴり悔しがる。
「まあ・・・どっちにしろ勝ち進んで行かなくちゃ!」と6ホールによるノックダウン方式という斬新なゲーム形式を、楽しみにしている。
過去、プレーオフなら2戦2勝と勝率は悪くない。
「きっちりと入れるとこは入れないと。まあ、やってみます」とニヤリと挑む。
なお、川村昌弘は前日2日目に予選落ちをした。
また、最終日のマッチプレーに残れる上位24人の枠を争い、3日目を終えた時点で通算8アンダーで並んだ8人でプレーオフが行われ、ジーブ・ミルカ・シンとサム・ブラゼル、マシュー・ミラー、パチャラ・コンワットマイとダンカン・スチュワートの5人が滑り込んだ。
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