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HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 2016

韓国出身のホストプロ。黄重坤(ハンジュンゴン)が63をマーク(大会3日目、第3ラウンド)

競技中断になる直前に、豪雨をかいぐくってホールアウトしてきた。韓国出身のホストプロが63で回ってきた。
「今日はフェアウェイもほとんど外さなかったし、アイアンが良かった」と、ことごとくチャンスにつけた。

朝から雨模様の天気も安全に「グリーンの真ん中を狙うイメージで打ったのが、ボギーなしで回れた要因」と完璧なゴルフはまさに、「TEAM HONMA」のおかげである。

今週は、開催目前の3日月曜日に所属プロも集結して、都内で行われた本間ゴルフの新作発表会で、黄(ハン)も健闘を誓ったばかりだ。

本間ゴルフがその熱意を体現したTOURWORLD「TW737」シリーズの最新モデルは「今週はスプーンで打つことも多いが、今までよりも飛距離が出て、コントロールも出来るので自信を持って打てる」と、ムービングサタデーの急上昇につなげた。
今年は初日から総勢11人のホストプロが、コースに散らばったが最終日を前に暫定4位で、堂々と優勝争いに加わった。

ニクラウスが手がけたここ石岡ゴルフ倶楽部は、「レイアウトが好き。安心して立てる」と昨年は8位タイにつけた相性の良い大会で「頑張りたいです」。今度こそ、ホストVを狙っていく。

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