記事
フジサンケイクラシック 2019
今平周吾が今年もV争い
後半の3番のパー5。グリーンの左手前からの3打目は、深いラフ。「傾斜も見えなかったし、ピンの奥にも幅がない。寄ればいい」と打った30ヤードのアプローチがカップイン。
「たまたま入った」。
このイーグルを生かして5アンダーとスコアを伸ばした。
現在、賞金ランクは4位。
2年連続の賞金王獲りに、まずは今季最初の1勝は必須だ。
「そろそろ優勝したいのはある。まずは優勝争いを毎試合、毎試合やって、チャンスがある位置でプレーしたい」。もううかうかしていられない。