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世界ゴルフ選手権・NECインビテーショナル

米オハイオ州ファイアストーンカントリークラブで行われているWGC(世界ゴルフ選手権)のNECインビテーショナルは20(金)、日没サスペンデッドとなった前日初日の第1ラウンドの続きと、第2ラウンドがスタートしたが、この日2日目も悪天候に見舞われて全競技が終了できなかった。

天候不順による波乱の中、ジャパンゴルフツアープレーヤーで、7月の日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップチャンピオンの資格で今大会の出場権を得た韓国のS ・K・ホが、通算3アンダーで暫定7位タイ浮上。全英オープンチャンピオンの トッド・ハミルトンも3ホールを残しながら、同じ7位タイグループにつけている。丸山茂樹は14番ホールを終えて、通算2アンダー暫定14位タイ。昨年の賞金王で、世界ランク2位のビジェイ・シンと同3位のアーニー・エルスと、世界一の座を争っているタイガー・ウッズは12番ホールを終えて通算3アンダー7位タイにつけている。

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