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ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2021

「ブリヂストンオープン」組み合わせ決定

大会史上初の3連覇がかかります©JGTOimages
今平周吾(いまひら・しゅうご)が1年越しの3連覇を狙う。
2年ぶりの「ブリヂストンオープン」は、10月7日に袖ケ浦カンツリークラブ 袖ケ浦コースで49回を迎える。

開幕を2日後に控えた5日、予選ラウンドの組み合わせを発表し、今平は、米二部「コーンフェリーツアー」の予選会挑戦のため、大会翌週に渡米を予定している石川遼と、選手会長の時松隆光(ときまつ・りゅうこう)と初日と2日目をプレー。

また、2016年大会を含む国内7勝、米1勝の小平智(こだいら・さとし)が昨年の「フジサンケイクラシック」以来、丸1年ぶりに国内参戦。2012年の連覇を含む大会3勝のベテラン谷口徹と、ブリヂストン契約のホストプロ、宮本勝昌とのラウンドが決まった。

なお本大会の上位3人と、今年の開幕戦「東建ホームメイトカップ」から本大会までの獲得賞金を足した「ZOZOランキング」の上位7人に、2年ぶりの日本開催が決まった10月21ー24日の米「ZOZOチャンピオンシップ」の出場権が与えられる。

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