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~全英への道~ミズノオープン 2022
ホールインワンも黒帯級。トッド・ペクが豪快に首位発進
2019年から日本ツアーに定着した韓国ソウル出身のトッド・ペクが2イーグル、5バーディ、1ボギーの「64」で、単独首位に立った。
1日2イーグルのうち、ひとつはホールインワンだった。
6アイアンを握った前半16番のパー3(200ヤード)は左から右の風に乗り、「入れ、入れ!」というお客さんの歓声と共にカップイン。
「日本では初めてだけど、生涯19回目です」と得意満面。

そこまでスコアがうんともすんとも動かずに、鬱憤がたまりかけたところでの快挙に「そこから波に乗れた」と、後半6番ではパー5でまたイーグル。
274ヤードからスプーンで4.5メートルに乗せてさらに伸ばした。
米二部ツアーで戦った経験はあるが、メジャーは未出場。今大会の上位4人に「全英オープン」の出場資格があり、「今年のコースはセントアンドリュースですし、もちろん出たい気持ちはありますが、まだ初日。まだ考えるときではないかな?」。快挙の余韻はひとまず払拭。
柔道家の父を持ち、自身も2段の黒帯とは186センチ・105キロの体躯を見ても納得だ。
「もちろんトレーニングで鍛えていますけど、日本のビールも美味しいからね」と、にやりと笑い「あんまり大きくなりすぎると日本ではベッドからはみ出ちゃうから気をつけなくちゃ」。
昨年大会でも初日3位の好発進。
今年はさらに豪快に飛び出した。
なお、この日はプロ11年目の尾崎慶輔も16番でホールインワンを達成。2人には主催者からそれぞれ10万円が贈られました。