この日は1番パー5のバーディでさい先よく飛び出すと、4番でボギーを叩くも、7番と9番からインコースをまたいで連続バーディ。
単独トップに躍り出た。
11番のボギーですぐ後退したが、17番パー3のバーディで復活。
デンマークのラスムス・ホイガードらと3人タイの首位で最終ラウンドを迎える。
一昨年の日本ツアーの賞金2位の資格で参戦した昨季、ポイントランキング81位でシード選手に昇格してすぐ、昨年11月の今季開幕戦から優勝争いを演じ、2週連続の2位を記録しており、昨季の久常涼に続く欧州初制覇へ、再チャレンジする。
川村昌弘は「69」で回り、通算6アンダーの12位タイ。中島啓太が通算5アンダーの18位タイで続く。