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番外編・今年もボランティアでスタート係を務めた芹澤信雄

今年も大会は、開催に賛同してくださったたくさんの地元ボランティアの方々にご協 力いただいたほか、各社ス タッフや選手たちのバッグを運ぶキャディなど“裏方”の面々も、大会の趣旨にのっ とってすべてボランティアで運営している。

当日、1番ティでスタート係をつとめ、選手たちと楽しい掛け合いを披露したツアープレーヤーの芹澤信雄も、実はボランティアで参加したひとり。

「・・・本当は僕だってみんなと一緒に、選手として参加したいけど、この大会って 毎年良いツアーで良い成績を残していないと出場できないんだよ〜。だからせめて、得 意なおしゃべりで僕もチャリティに貢献!」(=芹澤、写真上左)。

開会式で、選手入場用の東西プラカードを持ってくれたのは、県内ジュニアの宮里美香さん(=写真下左、松島中学)と上原美希さん(=同下右、上野山中学)。女子ツアーで堂々の予選通過を果たすなど、宮里藍選手に続く将来の地元・有望株たちも、 この日はボランティアで大活躍。

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