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比嘉一貴は1差2位で終戦(NZオープン)

比嘉一貴(ひが・かずき)は首位との5打差を追い、5バーディボギーなしの「66」で回ったが、1差の2位タイに終わった。


最終結果



通算17アンダーの3位タイから出てスタートの1番から連続バーディを獲るなど追随。
混戦となった後半、12番のバーディで1打差に詰めるとさらに17番パー5のバーディで追いついた。
4人タイのトップで最終ホールにもつれ込んだが、通算23アンダーまで伸ばした後続のライアン・ピーク(豪)に1差で敗れた。

5打差の首位でスタートした韓国の高君宅(コ・グンテク)は4バーディ、5ボギーの「72」を叩いて、5位に終わった。

そのほか、決勝ラウンドに進出した日本勢は鍋谷太一(なべたに・たいち)が通算16アンダーの15位タイ。

米澤蓮(よねざわ・れん)が通算13アンダーの29位タイ。
木下稜介(きのした・りょうすけ)が通算11アンダーの40位タイ。
片岡大育(かたおか・だいすけ)が通算5アンダーの64位タイ。
石川遼(いしかわ・りょう)が通算3アンダーの68位でそれぞれ終えた。

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