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日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップ 2005

4位の星野英正、6位の菊池純

「なんだかなあ・・・。つめが甘いというか・・・。ここ2、3週間、上位争いに加わっているけれど、それで終わり。我慢していくしかないのかなあ・・・。何が足りないのか、何をすれば勝てるのか、もう良くわからない・・・」(写真上=最終18番で、長いバーディチャンスを沈めて歓声に応える星野)

「最後18番のバーディパットは、入れたかったな〜!! 自滅はしていないし、内容的にもすごくひどいわけじゃない。いいところでパットが決められなかった、という感じかな。最後もそう。途中のバーディパットもそうだし、3パットもしたし・・・。
10番でティショットを右ラフに入れてそこからパーセーブ。これで行けるかな、という感じがしたんだけど、11番でパーパットを逆に読んで3パット。11、12番とボギーが続いて、それでリズムを崩してしまったよね。
今日は珍しくドキドキしなかったんだけど・・・。すごく悔しいけれど、反省するところもあるし、自分なりに良かったところもあるし。それなりに収穫ですね」(写真下=最後18番のバーディパットを外して思わず膝を折った菊池)

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