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PGMシリーズ第2戦若木チャレンジ by GMA 2006

PGMシリーズ第2戦若木チャレンジbyGMA初日は菅谷拓が首位タイの好発進。

ホールアウト後の菅谷拓
PGMシリーズ第2戦若木チャレンジbyGMAは、梅雨明け直後の好天のなか、佐賀県の若木ゴルフ倶楽部で初日のラウンドが行なわれ、GMA所属の菅谷拓が67でまわり5アンダーで首位タイのスタートを切った。

インからスタートした菅谷は、14番ミドルホールでのボギーがあったものの、折り返した後半は上がり3連続を含む5つのバーディで67とし、コースの難しさと暑さで他の選手が伸び悩む中、首位タイの好発進となった。

菅谷は、この大会を支援するGMAの所属。ホストプロとしての責任も重く感じてのプレーとなった。

大会前夜にはGMAブランドを有するティーティーオー株式会社の代表取締役・岡﨑公聡さんと会食して「愛情あふれる激励」を受けた。
更にこの日のスタート前には、岡﨑社長から「パッティングの際に左肩が開いている」という指摘を受けて矯正。1パットが13ホールという好結果にも結びついた。
「岡﨑社長はシングル級の腕前で見る目がある」という菅谷は、東京の西葛西にあるGMAショップに通い、スイングチェックなどのコーチも受けている。
コーチは誰ですか、という質問に菅谷は「岡﨑社長」と即答するほどの信頼関係。

再来週の8月8日には念願のベビー誕生が控える菅谷。
所属先への恩返しと、新しい家族のために、明日の最終日は優勝を狙う。

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  • 梅雨明けで好天の若木ゴルフ倶楽部

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