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タマノイ酢よみうりオープン 2002
中嶋常幸&久保谷健一によるジュニアレッスン
まずは、中嶋、久保谷のデモンストレーション。
中嶋は、球の同時2個打ちやドライバーの300ヤードドライブ、ドローボールとストレートボールの空中交差(失敗!!)などなど、さまざまな曲打ちを披露して(=写真上)、キッズたちの度肝を抜いた。
「ゴルフは、こうやってまず、楽しむことが大事なんだよ」(中嶋)
“余興”が終わると、次はお待ちかねのレッスン会。
4つのグループに分かれ、今か今かと、出番を待つキッズたち。
2番目にレッスンを受けた龍健斗君(西宮市・段上西小学校6年=写真下)は、まだ、ゴルフ歴わずか1年ながら完璧なスイングを披露。
中嶋には、「何も言うことない!逆に、僕のほうが、参考になるくらい(笑)。世界は近いぞ頑張れ!」と、大絶賛を受けほんのりと、頬を上気させた。
龍君の将来の夢は、もちろん「ツアープレーヤー」。それだけに、中嶋の誉め言葉は「本当に嬉しい!!」と感激していた。