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PGMシリーズ第5戦松島チサンチャレンジ 2005

PGMシリーズ第5戦「松島チサンチャレンジ」初日は、小川卓哉、梶川武志、森田徹の3選手が5アンダーでリード!

PGMシリーズの最終戦「松島チサンチャレンジ」賞金総額1000万円・優勝賞金180万円、第1日はツアープレーヤー141名、アマチュア3名、計144名の選手が参加して行われた。2005年度チャレンジトーナメントも9試合が終了、この大会を入れて残り4試合だが現在複数優勝者がいないため、来期のツアーの出場をかけた5スポットをめぐり賞金ランキング争いが激化。初日は小川卓哉(杜の都GC)、梶川武志(マーズレックス)、森田徹(袖ヶ浦CC新袖C)の3選手が5アンダーで首位タイ。明日の決勝ラウンドには、+1(73ストローク)までのツアープレーヤー62名とアマチュア3名が進出。
「PGMシリーズ第1戦ワールドチャレンジ」で今期1勝を飾って(現在賞金ランキング4位)と好調の梶川武志「調子はそれほど良くないのですが、アプローチとパットが良かったですね。優勝できればツアーカードは獲得できるでしょう。でもチャレンジはどんな事が起こるかわからない。特に最終組というポジションでのプレーは難しい。狙いに行くのは自分のスタイルではないので、自分のゴルフスタイルを変えずに冷静にプレーしたいと思っています。」明日優勝すれば獲得賞金も400万円を超え、来期のツアーカード獲得に大きく前進する。

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